ファイト餃子のホワイト餃子を満喫|巣鴨大盛ごはん

こんにちは。今日は東京巣鴨にあるファイト餃子を紹介します。
ファイト餃子は、ホワイト餃子の技術連鎖店という位置づけで、山手線近郊でホワイト餃子を楽しめる超人気店です。

 

ホワイト餃子はホワイト餃子というジャンル

 

ホワイト餃子とは千葉県野田市に本店を持つ餃子で、形や焼き方が普通の餃子と異なっています。
1個の大きさが、普通の餃子の倍以上あり、ボリューム満点です。
皮はパリっとしていてもっちりしていて、パンを食べているような感覚があります。

一度食べると忘れられないインパクト。

魅了される人が多いのも納得です。

ファイト餃子は庚申塚から移転しました

ファイト餃子は以前、東京さくらトラム(都電荒川線)の庚申塚駅近くにありましたが、
2019年現在移転しています。聞くと、2015年ころに今の場所に移転したようです。
筆者一行は移転したことを知らずに、庚申塚のお店へ行きましたが、
同じように以前の場所へ行った人がおりましたので、久しぶりに行く人は気をつけてください。

 

ファイト餃子の新しい場所は巣鴨郵便局近く

現在のファイト餃子は、巣鴨郵便局近くにあります。
JRもしくは都営三田線の巣鴨駅から、巣鴨地蔵商店街を歩き、塩大福の誘惑に勝ち、
とげぬき地蔵を越えた先の細い路地にあります。
ジャノメミシン巣鴨支店が曲がる目印です。

お店は11:30オープンなので開店時間を狙って訪問しましたが、すでに数組のお客さんが開店を待っていました。
訪問した日は、雨風が強い日でしたが、天候に関係なく混雑しているのですね。
ちなみに、店内は禁煙なので入口に灰皿があります。

店内はカウンター、2人テーブル、4人テーブルがあります。
また、確認できていませんが、大人数用の場所が2か所程度あるようです。
以前のお店より、席と席の感覚が広いので、少しゆとりを感じます。

 

メニューは餃子中心

 

メニューは、ホワイト餃子のほかにラーメンとチャーハンがあります。昔のお店と同じラインナップですね。セット、定食と単品があり、セットは餃子つき。定食はライス、味噌汁、おしんこがつきます。
単品の焼き餃子は、どの個数を注文しても単価は変わりません。

筆者は今回、単品で30個注文しました。

ファイト餃子

 

下の写真が、ホワイト餃子の焼き方の説明写真です。
お湯と油を使って、焼き上げるため、メニューにも書いている通り、
時間がかかります。

ファイト餃子

1つのフライパンで20個しか焼き上げられないため、
最初に20個運ばれてきました。
こんがりきつね色に焼けたホワイト餃子。

食欲がそそります。

フライパンにホワイト餃子を敷き詰めて焼き上げるので、
くっついています。1つずつ食べようとする場合、
うまく切らないと皮が破けて、具が出てくるので要注意です。

 

ファイト餃子

ホワイト餃子を食べる時は、いきなり食べない

ホワイト餃子はいきなり食べると、熱い中の具によりやけどしてしまうため、
お箸か、口で、ホワイト餃子の皮を少しやぶってから、
餃子の温度を下げてから食べることをおススメします。

餡は薄めの味付けですから、卓上のしょうゆ、ラー油、お酢でタレを調合し
たっぷりつけてください。

20個のホワイト餃子をテンポよく食べていると、残りの10個も運ばれてきました。
10個は小さめのお皿にのせられていました。

ファイト餃子
見た目ほど、ヘビーな味ではないので、
餃子だけであれば30個は問題なく食べられる数量です。

おわりに

 

久しぶりにファイト餃子を訪問しましたが、
昔と変わらない味でした。
30個で1500円近い値段ですから、少し贅沢な食事ですが、
そのくらい価値ありますよ。

巣鴨近辺に用事がある場合、訪れて損はないお店です。

 

基本情報

ファイト餃子店
東京都豊島区巣鴨4−23−6
毎週火曜日定休日
平日 : AM11:30 ~ PM2:00、PM5:00~PM8:00
土日祭日 : AM11:30 ~ PM8:00
(売り切れ次第終了)

 

コメント