フィリピンのお菓子・オタップはいくらでも食べられる美味しさ

こんにちは。フィリピンの魅力的なお菓子紹介。
今回は、OTAPです。

OTAP(オタップ)とは

OTAPとは、フィリピンのスーパーマーケットで売られている
お菓子で、パッケージにシュガービスケットと書いていますが、
どちらかというとお菓子パイです。

1袋14個入っていて、お値段51.9ペソ(およそ120円)です。

OTAP

 

OTAP(オタップ)を実際に開けて食べてみた

袋を開けると、紙に包まれたOTAPが入っています。
紙自体はしっかり包まれていて、破けている様子はありませんでした。

紙を広げると、複層になったパイ生地が重なっていて、
食欲がそそります。

肝心のお味はといいますと、
素直に美味しい味です。

シュガービスケットと書かれているので、甘すぎるかな?と心配しましたが、
軽目で、サクサク食べられます。

細かいパイ生地だらけなので、テーブルや床が汚れないよう、
キッチンで食べるとか、下に何か敷いて食べるのをお勧めします。

OTAP(オタップ)は、バラマキのお菓子として十分なクオリティ

バラマキ菓子を探しにフィリピンのスーパーマーケットへ行きましたが、
オタップを買って、結果正解でした。
1個あたりのコストが安いですし、味も美味しく、女性の皆様にも喜ばれます。

職場や学校で配る際は問題ないかもしれませんが、
紙に包まれているので、破れないように、ビニール袋を用意しておくと、
もらった人も安心と思います。

フィリピンから日本に持ち帰る際に注意

OTAPはパイ生地なので、外部からの衝撃に、ものすごい脆弱です。
少しでも圧がかかると、せっかくのパイが崩れてしまい、
誰かに配ることが不可能です。

そうならないためにも、手荷物扱いで日本に持ち帰るようにしましょう。
また、日本でも、混雑する中の移動は危険ですので、
十分に注意してください。

 

 

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