ベトナム航空VN243便の機内食

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ベトナムの首都ハノイと、経済の中心地ホーチミンは
およそ1200キロ離れているため、移動は飛行機が中心です。

そのため、ハノイとホーチミンを結ぶ路線は、
ベトジェットエア 、ジェットスター・パシフィック 、 ベトナム航空が
多くの航空機を離発着させています。

今回は、14時半にハノイを出発するベトナム航空に搭乗しましたので、
機内食をレポートいたします。

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VN243便の特徴

ハノイとホーチミン間は多くの飛行機が飛んでいる話はしましたが、
その多くはエアバス320やエアバス321といった小型機中心です。
そんな中、ベトナム航空・VN243便は、エアバス350便。
300名以上乗ることができる大型機です。

おそらく、
国際便用の飛行機をハノイとホーチミン間で融通するため
と考えられます。

というのも、ハノイでもホーチミンでも、
搭乗口から国際線搭乗口近くまでバスで移動したからです。

VN243便の機内食

日本の国内線では有料ですが、ベトナムの国内線は無料で機内食がつくようです。
といっても、昼の2時半離陸便なので、ご飯ではなく軽食というかお菓子でした。キャビンアテンダントから箱を渡されて中を開けると、
2つのお菓子が入っていました。ベトナム航空

左側が、豆菓子。右側はプリッツのようないでたちです。豆菓子は、ちょうどいい塩加減と甘さで、
一度口にすると一気に食べちゃうくらい危険なおいしさです。プリッツの方も、甘いクリーミーな味で、
こちらも一度食べ始めると止まりません。

残念だったのが、
コーヒーが明らかにインスタントコーヒー味だったという事。
ドリップする手間なのか技術的な話なのかわかりませんが、
美味しいお菓子には、ドリップされたコーヒーが飲みたいですよね。

終わりに

ベトナム国内線で、お菓子のサービスがあるとは
思いもしませんでした。

ちょうどおやつ時間帯ですので小腹が空いていたこともあり、
美味しくいただきましたが、ホーチミンで美味しい夕食を食べようと思っている人にとっては、
持ち帰って帰国してから、思い出に浸りながら食べるというのもありでしょうね。

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