ホーチミン・タンソンニャット国際空港でANA便に乗る際のラウンジは、ローズラウンジでしたが、2018年11月23日現在、Le Saigonnaisラウンジ(SASCO BUSINESS LOUNGE)に変更となっていました。
なんと、11月22日に新しく改装オープンしたラウンジのようですのでレポートしますね。
※ANAからは、Le Saigonnaisラウンジと案内されましたが、看板には
SASCO BUSINESS LOUNGEともありますので、この記事では併記します。
2019年5月現在、Le Saigonnaisラウンジだけでなく、ローズラウンジにもアサインされるようです。
Le Saigonnaisラウンジ(SASCO BUSINESS LOUNGE)の場所
ホーチミン・タンソンニャット国際空港のLe Saigonnaisラウンジ(SASCO BUSINESS LOUNGE)は、ローズラウンジと違って3階にあります。
ちょうど、JALのHPに地図があったので、貼っておきますが、
私の行き方と異なっています(汗)
ちょうど、この看板の部分左側に階段がありますので、
こちらから上に上がると目の前です。
この看板を見つけたら、
こちらの階段を上がって、
すぐのところにあります。
Le Saigonnaisラウンジ(SASCO BUSINESS LOUNGE)ラウンジ内部
受付でインビテーションカードを見せれば、簡単に中へ入れます。
ブッフェ台があり、窓際にテーブルがあります。
白基調なので、ローズラウンジより明るい感じがしました。
最初、「おや狭い?」と感じるかもしれませんが、
かなり奥の方にも座席があり、割とゆったりする事ができます。
WIFIのIDとパスワードは、
座席テーブル貼り付けです。
Le Saigonnaisラウンジ(SASCO BUSINESS LOUNGE)のブッフェ台
それでは、Le Saigonnaisラウンジ(SASCO BUSINESS LOUNGE)のブッフェ台を紹介します。朝の便だったためメニューは少な目。
途中でいくつかメニューが増えました。
基本的にはローズラウンジと同じようなメニュー構成です。
サラダコーナー。種類は少な目
フルーツは、ふんだんにスペースが取られていました。
ローズラウンジと同じく、フォーコーナーがありました。
朝だからか、麺の補充が少なく、クレームを言っていた人も・・・。
スープはぬるめです。
コーヒーメーカーと、ドリップ済みのコーヒがありました。
シリアル、牛乳、ジュースなど
フレーバーティーが2種類。
かなり甘かったです。
ワインなども数種類
缶やペットボトルものは、ローズラウンジと同じでした。
おわりに
ホーチミン空港のラウンジがリニューアルオープンしたてという
すごいタイミングで訪問する事ができました。
新しい雰囲気なのか、白基調なのか、明るいいい雰囲気でした。
JALのラウンジとしても使われるみたいなので、
混雑するかもしれませんが、ローズラウンジのように圧迫感はありませんでした。
朝食としてまずまずのメニューですので、
ホテルの食事ボックスなどを別に注文しなくても、大丈夫ですよ。
帰国までのちょっとした休息場として、
大活躍のLe Saigonnaisラウンジ(SASCO BUSINESS LOUNGE)。
是非、この記事を参考になさってください。
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