フィリピンのマニラにあるスーパーマーケットで買ったカルビーのポテトチップスが美味しかったんで、紹介します。
マニラでカルビーのポテトチップスに出会う
カルビーのポテトチップスに出会ったのは、マニラのスーパーマーケットです。
マカティ地区のThe Linkというショッピングセンターにあります。
バラマキ土産を買うために立ち寄ったスーパーマーケットですが、
フィリピンでカルビーのポテトチップスに出会うとは思いませんでした。
カルビーがフィリピンで事業をしている経緯を調べてみますと、
カルビーは2014年に、フィリピンの菓子大手メーカー;ユニバーサル・ロビーナと合弁会社を設立し、じゃがビーやポテトチップスの販売を行っていたようです。
しかし、売れ行きが不振という事で、2018年9月に合弁を解消。その後は、カルビーがユニバーサル・ロビーナにライセンスを供与し、カルビー名でポテトチップスなどを販売しているそうです。
2018年11月にフィリピンを訪問していますので、
この時は、ユニバーサル・ロビーナに供与したカルビーブランドとしての販売なんですね。
日本でも売ってほしいフレーバー;ハニーバター味
今回、実食したのは、ハニーバター味。
日本のカルビーでも、じゃがバター味やしあわせバター味など、
バターをテーマにしたフレーバーはいくつかありますが、
ハチミツは新鮮。
ジャガイモと、ハチミツと、バターって、想像しただけで美味しいと判断したので
バラマキではなく自分用に購入しました。
1袋60グラムはいっていて、
お値段、28.2ペソという事でおよそ60円。
確かに日本並のお値段ですから、地元の人達は、なかなか食べることをしないかも・・・
パッケージからもハチミツ推しの勢いが感じられます。
日本語で書かれていて、日本人はなんだか安心♬
実食は予想通りの味
さっそく袋を開けて実食です。
形は、日本で食べるポテトチップスと同じように薄切りのポテトです。
ポテチの大きさが、若干日本より小さい感じがします。
食べやすい大きさでいうと、フィリピンの方かもしれません。
味は、バターの味は抑えめで、ハチミツの甘さが口いっぱいに広がる感じでした。
ポテチの大きさが小さいのもあって、
一気食いしてしまう勢いです。
1袋でおよそ300キロカロリー。おやつ的には若干多めなので、
夕食などでカロリー調整が必要ですね。
海外のだいご味は、スーパーマーケット巡り。
日本メーカーの商品を見ると、ついつい買ってしまいます。
カルビーブランドは文句なしの味でした。
少しかさばりますが、バラマキ土産にもってこいですね。
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