ベトナム、ホーチミン。
ベトナム料理はとてもおいしいんですが、
たまには違う料理も食べたくなりますよね?
かくゆう私もそうでして、
ベトナムで有名なピザ屋さんへ行ってきました。
ピザ4’Psはホーチミン、ハノイなど数店舗ありますが、今回はホーチミンの日本人街にある
Le Thanh Ton店へ行きました。
ピザ4’Ps Le Thanh Ton店への行き方
ピザ4’PsのLe Thanh Ton(レタントン)店は、ホーチミンで有名なドンコイ通りから北に位置する日本人街にあります。
辺りを歩くと、日本語がアチコチで見られるのでほっとしますね。
お店は路地の奥にあるので、ちょっとわかりづらいです。googleマップを見ながら行くといいかもしれません。
Le Thanh Ton(レタントン)通りを歩くと、
こちらの看板が見える路地があるので入っていきます。
中にずんずん進んでいきます。すると、T字路にぶつかりますので、左に曲がります。
曲がった突き当りがピザ4’PsのLe Thanh Ton(レタントン)店です。
ピザ4’Ps Le Thanh Ton店レポート
開店早々が混雑していなくおススメ
お店は、10時オープンです。
開店早々訪問したので、お客さんは誰もいませんでしたが、ランチタイムもディナータイムも大混雑のようですから、予約必須です。
内装はとてもオシャレで、デートにもばっちりです。
1人だったので、ピザ1枚とサラダを注文しました。
サラダは温野菜のサラダ。ソースの味が滅茶苦茶美味しかったです!
おすすめのプラータチーズは、ぜひ試してほしい逸品
ピザは、マルゲリータとパルマハムのハーフ&ハーフにしました。
そして、4’Ps(フォーピース)が特にこだわっている、ブラータチーズをオプションでのせてもらいました。
ブラータチーズは、生クリームと繊維状にカットしたモッツァレラを、フレッシュなモッツァレラの生地で巾着状に包んだ、イタリア・プーリア州発祥の個性派チーズで、新鮮さが命のチーズです。
生産が難しく、フォーピースでは専用の工場を作っているそうです。
フォーピース向けのブラータチーズなので、安心安全ですし、味の相性もバツグンなんでしょうね。
ちなみに、値段は、メニューに表示されている値段を足して2で割った額となります。
待つこと10数分。
ブラータチーズをのせたピザが運ばれてきました。
見るからに美味しそうです。
お店の人がブラータチーズを切ってくれます。
初めてブラータチーズを食べましたが、ナイフを入れた瞬間にやわからいクリーム状のチーズがあふれてきました。
食べた瞬間、ミルキーなジューシーさで、癖もなくとても食べやすかったです。
ピザの温かさとチーズの冷たさが合わさり、ピザというより、スイーツを食べている感じでした。
終わりに
数十分の滞在でしたが、本当に楽しめました。
基本、メニューは英語ですし写真もあります。
また、店員さんも英語が使えるので、注文する際は指差しも問題ありませんのでコミュニケーションは問題ないと思います。
気になる予算ですが、ピザが日本円で1300円くらい。
サラダは500円くらいで食べられます。
日本で食べるより断然安いですし、しかも美味しいですよ。
ホーチミン以外にもハノイなどベトナム全土にフォーピースがあります。
ベトナムへ行ったらベトナム料理を食べたいでしょうが、どうしてもピザが食べたいと思ったら、食べに行ってはどうでしょうか。
新たな発見があると思います。
ブラータチーズが忘れられず、日本でも手に入れて食べたいですね。カルディやイオンでも売っているようですが、保存料などが入っているので、躊躇しちゃいます。
今のところ、日本で作っているお店や、イタリアからの空輸などがベストのようです。
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