この前、北海道で地震がありましたが被災した自治体に
何か応援したいのですが
最近、いろいろと物議をかましているふるさと納税はいかがですか?
平成30年9月6日、北海道胆振(いぶり)東部地震が発生し、胆振地方をはじめ、
道央圏で大きな被害が発生しました。
また、地震による影響で発電所の電力のバランスが崩れ、北海道全域で停電するという
ブラックアウトが起きたことも記憶に新しいと思います。
中でも胆振地方は、北海道で初めての震度7を記録した厚真町をはじめ、
数多くの被害があり、復旧活動をしている状況です。
そんな北海道を支援するために、
自主的に行って応援、買って応援、食べて応援など北海道経済をサポートする取り組みが始まっていますが、筆者はなかでもふるさと納税を推薦します。
ふるさと納税とは
最近、いろいろと新聞を賑わしているふるさと納税。
ふるさと納税とは、自分が住んでいる市区町村以外の自治体で応援したいと思う場所に対して寄附ができる制度のことです。手続きをすると、所得税や住民税の還付・控除が受けられ、多くの自治体では地域の名産品などの返礼品を用意しており、申し出によって受け取ることが可能です。
(https://www.furusato-tax.jp/about ふるさとチョイスHP参考)
所得税や住民税の還付・控除を受けられる限度額は、
個々人の収入によって異なりますが、限度額以上の寄附を行う事も
問題ありません。
還付・控除を受ける際には、毎年行われる確定申告が必要となり、
自治体から送られてくる寄附金受領証明書を確証として、
指定の手続きを行ったうえで税務署に提出しなければなりませんが、
所得税や住民税の還付・控除を受けられ、
さらに全国の特産品をもらう事ができるので、
多くの納税者にとって人気の制度です。
どうやって申し込めばいいか
ふるさと納税を取り扱っている事業主はいくつかありますが、
楽天ふるさと納税はいかがでしょうか。
すでに楽天の会員であれば、
住所や名前の入力など面倒くさい事は省略でき、
普通に品物を買うのと同じように、納税できます。
さらに、期間限定ポイントなど、余っているポイントを使う事ができますし、
納税した額に応じって楽天ポイントも貯まります。
ふるさと納税を行って、
自治体の復興に寄付し、商品ももらえて、さらに楽天ポイントももらえる。
一度に、2回も3回も美味しいのが、楽天ふるさと納税です。
一番地震の被害にあった厚真町への寄付ですと、
こちらのジンギスカンが一番おススメです。
美味しいタレに漬けられた柔らかい羊肉です。
マトンでも臭みがなく、お好みの野菜と焼けば、ジンギスカンの完成です。
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我が家では、羊肉そのものを味わいたいため、つけあわせの野菜はもやしオンリーにします。
他の野菜を入れると、野菜自身の水分で、つけダレが薄まり、
ジンギスカン本来の味が弱くなるからです。
野菜不足を心配するのでしたら、野菜炒めを一品追加すればOKです。
そして、羊とモヤシの旨みをたっぷり吸ったソースの中に、玉うどんを投入。
しめの焼うどんが出来上がりです。
厚真町のふるさと納税では、ほかに、お米やハスカップもあります。
ハスカップは、北海道特産で、目の疲れに最適ですよね。
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返礼品はいらないわ。
という方は、返礼品不要タイプの寄附もあります。
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とはいえ、返礼品を送付する業者さんも被災者です。
業者さんの売り上げに貢献し、地元の経済を活性化させるためにも、返礼品アリのほうが良いと思います。
まだまだ復興途中の北海道。
よければ、応援をお願いします!
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